山下くに子 / 晴れ、時々、わたし

 宿も取れず、2日めのチケットも取れずで、
現在、@東京。

 本日は、WOWWOWでも中継をやっているし、大盛り上がりのようでございます。

 とにかく6万人もの観客の大移動。
 初日、
 かなり覚悟して早めに行ったので、少し楽だったかも。
 

 それでも、
通常、駅からバスで会場内まで20分くらいのところ、
駅でバス待ちに延々と並んで、
バスからゲートまでぞろぞろ・グルグル歩いて、
通行手形代わりのリストバンドに取り替え、
会場内まで1時間40分!

 浜松でうなぎ食べてる場合じゃなかったかしらん? (→後日アップいたします)

 一応、13時会場入りを目指していたんですけどね〜。

 そして、会場に入ってからメイン会場までは、さらに遠い…。

 もうこの時点で最初のビールに突入! 
 暑い〜っ 旨い〜っ、たまらんっ!
 …で、お代わりっ
 なんてやっていたら、ほどなくオープニングが…

 メイン会場に向かう余裕もなく、大型ビジョンで観覧。
 そしたら、予想通り、桑田さん登場!

 そう、今回、絶対にオープニングで
フェス発案者の桑田さんがメッセージを出すと思っていたので、すたこら早くやってきたのでございます!

 アコギ1本ひっさげて、
場内に響く 「Oh! クラウディア」
 早く来て良かった…うるうる

 で、またビールを飲みつつ、ビジョンでBEGINを楽しみましたの。

 コンサートの様子は、また別のレポートでお届けいたしますが、場内がどうなっていたかと言うと…

 

 ほら、暑いから〜!
 こんなシャワーの装置が、会場内のあちらこちらに…
 焼け石に水だけど、命の水でもアリ…

 ひらひらと太陽に輝く、公式グッズ。
 



 メイン会場とは反対になる、一番奥のエリアには、大型のアーティスト写真の前で写真が取れるコーナーが。
 


 音は良くないものの、
池のワキでビールを飲みながら、ビジョンでライブを楽しむの図。
 もしかしたら、ここ、特等席かも…でございます。

そして…、いつものことだけど…

 【教訓】
 急がば回れ、ライブのトイレ

 このところ、週末のライブに恵まれているワタクシ。

 1日はミュージカルで活躍する田中利花サマのライブ「サークル・オブ・ラブ」へGO!
 利花サマは、あの宮本亜門の出世作「アイ・ガット・マーマン」のでオリジナルキャストだった方。パッチリお目めに、パワフルボイスで、ダイナミックになったベティちゃんといった雰囲気のお方でございます。

 歌もさることながら、マーマンで彼女が演じたMGM映画のオープニングロゴは、絶品だったなぁ。
 吼えるライオンの役なんでございますけど…。 
 
 さて、キャリアも長い彼女が、初めて一人だけのライブをやるというので、出かけてみました。
 ポスターを激写!
 

 千葉県・茂原市で定期的に開催されている「音楽の部屋」の第47回公演が彼女のステージ。
 ミュージカルの楽しさをテーマにして、サウンド・オブ・ミュージック、レミゼラブル、ライオンキングなど、聞けば知っている名曲のオンパレード。
 しかも、ぐわわぁ〜と歌いあげる曲を中心に1時間半。
 大丈夫なんでしょうか、咽喉と体力…。

 そんな心配をよそに、爆笑トークもはさみながら、利花サマは大爆走。
 大ヒットしたミュージカル、リトル・ショップ・オブ・ホラーズの原作は映画だったこと、その映画が「まぁ、つまらん!」ものだったこと、そこに音楽をつけたら大ヒットしたことなど、ウンチクもあり。
 ちなみに、この映画には、若かりし頃のジャック・ニコルソンがご出演でございますのよ。

 一人二役や早変わりなど、パワフル&コミカルな彼女のキャラクターを生かした演出あり、トークあり、で、かなり楽しめました。

 ピアノ&コーラス&小道具だけのシンプルさに加えて、照明や音響は芸大の学生さんたちが担当したということで、手づくり感もたっぷり。
 よく「皆さんに支えられて」というコメントをコンサートなどでは使いますが、本当に支えている皆さんを感じられるライブで、なんか、温かかったのでございました。

 彼女は、秋に再々演される浅丘ルリ子、木の実ナナの舞台「伝説の女優」に出演されるそう。

 残念ながらミュージカルではないので、歌いませんケド(泣)

 23日金曜日、このブログ開設にあたり徹夜作業を続けた担当のオー嬢と、いつのまにか小文字から大文字に昇格していたエッチ君と一緒に、ジャパニーズ・エンターテイメントの星・国本武春さまのライブ「観客養成講座 しゃうと2006」へ行ってまいりましたぁ〜〜〜っ! 小躍りぃぃ〜〜


 これが基本形のステージ・セッティング。
 国本さまは三味線ひとつにリズムボックス1ケで、世の中にはびこる悪をくじき、弱きを助け、人の心の愛と情けを、ある時は物語で、ある時はブルースで、またある時は謎のキャラクターで語る御方でございます。
 うなる浪曲師、カリスマ浪曲師などと言われておりますが、浪曲というカテゴリーを大きく超えて、日本の語り芸&笑い涙芸のスーパースターと心得ておりますのよ、ワタクシ。
 
 国本さまのライブはいつも観客完全参加型でございますが、特に今回は、観客養成講座ですから、単に客としてライブを楽しんでいるだけでは許されませんの。
 こちらは生徒、あちらはセンセでございます。
 まずセンセが登場なさったら、割れんばかりの拍手。(床を踏み鳴らすなどもよろしゅうございましょう…)。「待ってましたっ!」のかけ声。
 三味線をツツン…と弾いたら、「たっぷり!」のかけ声。
 ひとふし唸ったら「名調子っ」、
 これが基本コースでございます。
 でも今回は3回シリーズの最終回ですから、かけ声をかけるときの気合、間合い、も求められます。
 この気合の入れ方が難しいのですが、ワタクシとしては、「クシャミしたいのをこらえつつ、掛け声にまぎれてクシャミもする感じ」と解釈しております。
「ッタッぷリッッ!」

 そして、国本センセはおっしゃるのでございます。
「人に盛り上げてもらおうと思ったら大間違い。盛り上がりたかったら、自分で盛り上がるようにしなくては…」と。
 そこで、盛り上がる歌を自分たちで作ることに…。そう、自分で自分が盛りあがれるよう、自分の責任で歌を作るワケです。
 で、歌詞を1行ずつみんなから頂戴し、「侍ブルース」が誕生いたしました! 
 いよっ、グラミー賞ものっ! その全貌を一挙公開だっ!

♪ やっぱりブラジルは強かったぜ…
 夢は見たけど、見果てぬ夢さ
 緑のピッチに泣くブルー
 いつかは輝く青になる
 あ〜、サムライ・ブルースよ…
 
 ちょうど、その日の未明にW杯の対ブラジル戦があり、「作る曲はブルースがいいでしょう」といわれても、「サムライブルーが1点いれた」に聞こえるくらい、まだまだ頭の中はサッカーでいっぱいの夜だったのでございます。
 だからこそ、だからこそみんなの意識も一点集中の一気呵成。緑のピッチで天をあおぐ中田の姿を彷彿とさせる、タイムリーな詩の誕生でございます。

 これを、国本さまが、ジーコの気持ちで即興演奏! 先制点を入れたときのセリフ入り! 
 もう、観客大喜び〜♪♪
 ジーコ・ジャパンのW杯が終わった夜だからこその大・大・盛り上がりで、自分の盛り上がりは自分で作るのテーマは無事クリアしたのでございます。この一体感&共有感があるから、国本ライブはやめられませんわぁ〜、おほほ。

 〜余談〜
 その翌々日の日曜日、横浜に「歌うキネマ」というライブを見に行きました。これは、関西を中心に活躍する芸人・趙 博(ちょう ぱぎ)さんが、たった一人で、一本の映画を唄と語りで演じるもの。今回の演目は野村芳太郎監督の「砂の器」でございますが、モノマネを取り入れた登場人物の語り分けが、まぁお見事。今西警部と和賀英良の父・本浦千代吉との対峙シーンは鳥肌モンでございました。

 あ、ここから余談の本題でございまして…
 急遽このライブのプロモーターを任せられて…という男性が、前説代わりに挨拶をされ、「かけ声は芸人を励ましもするが、しっかり芸をしろよというメッセージでもある」ってなことをおっしゃいまして、いや、いい話だなぁ…と思って、よく見たら、ぬぁんと、その方は、この国本さまの講座でもご一緒した、成績優秀の生徒さんだったのでございました♪

美容室で髪を切りながら、サッカーのお勉強!

女性にとっては、くつろぎと癒しと楽屋を兼ねた場所で、なぜゆえ勉強??

サッカーに無茶苦茶くわしい美容師さんが、「川口とベッカムしか知らないなんてっ!」と、各代表チームのポイントゲッターなどを大レクチャーしているのでございます。いわゆるイケメン選手しか追いかけないオバハンと認識されたみたい…(たしかに)

でも、ワタクシ、イケメン好みじゃないの。美男子好みなの。

雑誌でもワイドショーでも、イケメン選手特集とかやって、イケメン・美男子・ハンサムを一緒にしているけど、ワタクシとしては全部違いますの…。
イケメン=現代の時流にのったお顔立ち&性格
美男子=端正なお顔立ち。それだけでごちそうさま。
ハンサム=お顔立ちに加えて、性格によるイメージが加わる。

とりあえず、美容室のイスに座って、ブツブツと独り言を言いつつ、各国の代表メンバーを覚える、怪しいおばさんのいっちょあがり〜っ!