山下くに子 / 晴れ、時々、わたし

うわさを聞いて、行ってまいりました、
新国立劇場の「ご臨終」
温水洋一さんと、江波杏子さんの二人芝居。

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 いやぁ、
久しぶりに、惜しみない拍手を送るって気にさせてくれる舞台でした。
 だって、
セリフのほとんどは、温水さんの担当。
 まずは、その労力に拍手。
 そして、セリフを発せず、表情と動きだけで表現していく江波さん。
その凛とした演技と美しさに拍手♪

 物語は…
「もうすぐ死ぬ」との叔母からの手紙を受け取った甥が、
叔母を看取るために、長らく会っていなかった叔母のもとを訪ねる話。

 とにかく、温水さん、熱演!

 クリスマスプレゼントをもらって喜ぶ演技なんぞ、しびれました。
 そして、
身体と、気持ちと、脳と、言葉が連動しないような話し方、
すごっ!

 江波さんは、老女の役でございますが、
めちゃくちゃ美しいのがよくわかりまする♪

 ワタクシは、
小さな小屋よりも、
何百人も入るような大きな劇場で、じゃかじゃか、ハデな演出で上演するエンターテイメント演劇が好みでございますが、

 ときどき、その日の気分で、
小規模系に、迷い込んでしまいまする(笑)

 迷い込み、正解! 
ええもん見させていただきました〜っ♪


 ゆうべ、
ワタクシの、世界3大・大好きアーティストのひとり、
ベイビーフェイス様のライブに行ってまいりました〜♪
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 会場がビルボートライブ東京でございましたから、
アーティストとの距離が、近いっ!

 たまたまステージ下手に席を取ったので、
ステージにIN&OUTする際のベイビーフェイス様が、
すぐそこっ! 

 握手っ…と手を出せば良いのでございますが、
ぼぉ〜〜っとして、
身体反応せず(笑)。

 彼の曲は、半音の使い方がステキ!
 音楽用語で言うところの「フェルマータ」が絶妙。
 いわゆる「タメ」でございますが、
タメに入る前の、音量の落とし方、
その間(ま)、
そして、次に「コンッ!」と入る音の、アタック感と、その音量が絶妙でしびれまする〜♪

 誤解を恐れずに言えば、
ワタクシが「そして、お化け、出ました」
と言っても、「???」
でございますが、
稲川淳二さまが、
「そして、お化け、出ました」
と言うと、
ぞぞぞっぞぞ〜っ!

 とする感じ。

 歌ってくれた「チェンジ・ザ・ワールド」も、
♪チェェェ〜ンジ……... ザ・ワールド
てな感じで、
「……... (間)」の間に強さがあって、
うるうる涙でございました。
 
 たまたまテーブルが一緒になった女性は、
ギターのマイケルとFACE BOOK友達だそうで、
マイケルもステージから「お〜っ!君か〜っ!」てな感じで喜んでいて、
ほんわか、心なごむ部分もあり…♪

 ベイビーフェイス様も、
ステージフロアから駆け上がり、
カジュアルエリアのかなり上まで行くサービスぶり。
 あの階段を駆け上がりつつ、ずっと歌っているの、すごいわぁ。

 そんなに興奮せずに帰ってきたと思っておりましたが、
午前3時過ぎまで、冴えわたっておりまして、
酒飲んでも、眠くならず…(笑)
大塚愛さんのライブに参りましたら、
ハートビートプロジェクトをやっておりました。
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 これは、
1万人のハートビート=心臓の音 を集めて、
それを素材として、
大塚愛さんが楽曲を作る
という、
それはそれは壮大であり、
生命のエネルギーと大切さに満ちあふれたプロジェクト。

 ライブに来た皆さんが、
胸に装置を当てて、
ハートビート収集に協力しておられました。
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 どんな感じは、
NTT西日本の
スマート光ハートビートプロジェクトのWEBで見ることができましてよ〜

 なにはともあれ、
1万人の心音を集めて、どんな曲ができあがるのか、
そちらに興味&期待津々でございます♪

 29日の新潟と、30日の名古屋のライブでも
心音、集めるそうでございますっ♪

 一応、
その楽曲の完成は12月の予定♪
 少年と馬の友情を描いたウォーホース
公演初日に行って参りました〜♪

 実は、このところ風邪による体調不良、
いえ、咽喉不良で、
プロデューサーGさま、エンジニアRくんを始め、
皆様にご迷惑をかけておりましたので、
飲み歩く様子をブログでアップすることは自粛しており…(笑)

 観劇なら、許されるかと…(笑)
(いずれにせよ、ケアは大切!)
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 ウォーホースは、
少年と馬の友情を描いた物語で、
舞台を見たスピルバーグ監督が感動して映画化したことでも有名でございます。

シンプルな舞台装置。
光の演出が素晴らしくて、
ストーリーの中にぐんぐん入っていけます。

でも、
それより何より、
3人の演者によって操られている馬の動きがごくごく自然で、
馬の感情も伝わってきちゃう…

ええもん、見せてもらいました…って感じ。

馬がどんなふうに自然か…は、
予告映像とか見るより、
大井競馬場で開催された
東京シティ競馬のPRイベント映像のほうがわかりまする…♪

http://www.youtube.com/watch?v=iYMrFc6H_yw

日本初公演の「スキャッダード」を見に行って参りました〜♪
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 イギリスのダンスカンパニー、モーションハウスの作品で、
まるでアスリートのようなダンサーの動きと、
舞台上に、スノボのハーフパイプのような斜面をしつらえまして、
その斜面に映像を写し、
その映像の中で、ダンサーが踊るという演出。

 冒頭、女性ダンサーが斜面を転がるところで、
客が一気に舞台に引き込まれ、
そのまま、ぐいぐい引っ張られて、あっという間に69分の上演時間が終わる…という感じ。

 テーマは水で、
水面が映し出された斜面にダンサーがぶつかりますと、
チャポンっ…!
と波紋が広がるように、映像が構成されております。

 映像とダンスのコラボということで、
こりゃ、なんだか、今まで見たことのなもん、見せてもらえそ〜♪
と出かけたわけでございます。

 とにかく、走り回り、飛び回るダンサーの動きに、ひゃ〜っと驚くのみ。
 その動きに、
小学校の校庭の隅にあった、うんてい を思い出したのは、きっとワタクシだけではないはず(笑)

 シーンごとに象徴するものがあり、
環境問題にまで到達しそうなメッセージ性で、アートのような舞台でございました。

 惜しむらくは、映像。
 時代はすでに4Kで、みんな、クリアな映像に慣れております。
 氷や水滴、流水など、
あの「水」の映像が、もっと鮮烈だったら、
本当に、新しいもん見せてもらった〜って感じになったと思われまする…。
 
 モーションハウスのWEBに、映像、ございます。
http://motionhouse.jp/

で、
大人しく帰るかと思いきや!

 ロビーで、偶然、
観劇仲間&呑み友達のAさんと遭遇♪

 いっぱい、行こうよっ!
ということで、
ビールで乾杯♪
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 つまみはピザ生地に生海苔を入れて揚げたゼッポリーニ。
 塩味で、ビールに合いまする〜♪

 いろいろなヨーロッパビールを揃えている店でございましたので、
スコットランドのビール、テキトーに頼んでみました。
 ブリュードッグ パンク
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 グレープフルーツの香りがして、スッキリ、美味しい!

 結局、今日も、飲んだ〜♪