山下くに子 / 晴れ、時々、わたし

超有名な、なだ万でお食事♪
 もちろん自腹ではございません。親戚の叔母サマのご招待でございます。

 ちょっと変わったところで、
先付の「とうもろこし豆腐」。

 とうもろこしの甘味がほのかに…。

 ほれ、なだ万でございますから、焼き魚の登場も、こ〜んな感じ。

格調高うございます。

 どれも、おいしいのでございますが、
 これこれ、

 茄子のくずまんじゅう
 まんじゅうの餡になっているのは、中華テイストの肉味噌&茄子で、すごくなめらか。テンメンジャンを使っておいでとのことでございます。
 お口に入れると、葛のとろりん…が、パワーのある肉味噌を包みこみ、そこに柔らかい茄子の食感が絡んで、お口の中のハーモニー!
 そして、次に、あ、あ、咽喉が喜ぶ〜っ!

 ワタクシが無類の葛好きということも大きなポイントとは思いますが、うう、美味しゅうございました〜っ!

 伊勢の方ならご存知ですわね。

 たぶん「あんこ×餅」のジャンルの和菓子で、ワタクシがいっちば〜ん好きなのが、コレ。
 二軒茶屋餅@伊勢市でございます。

 いわゆる、きな粉餅ですわね。
 外側のお餅はあくまでも薄く、中にはさっぱりタイプの漉し餡、表面に軽くまぶされたきな粉。
 このバランスが絶妙! & きな粉の量が悶絶! 
 そして、それが竹皮に包んでありますの。

 できたてはすごく柔らかいのだけど、すぐ固くなるのでございます。最初は持ち上げると、とろ〜りって感じですが、1日もたてば柔らかクッキーぐらいになっちゃって、もうどんどん固くなっちゃう…。
 まぁ、それを炙って、ちょっと焦げ目がついたようなのをハフハフ食べるのも、美味なのではございますが…!

 400年前の創業時から、変わらぬ製品だとか…
 伊勢神宮にお参りにいかれる旅人たちの疲れを癒す一品だったのでございましょう。
 
 もっとも、伊勢は赤福を始めとして、「餡×餅」の和菓子のワンダーランドでございまして、
餡が外側になったタイプの赤福、御福餅
焼き色系のへんば餅、太閤出世餅、なが餅など、漉し餡タイプ&つぶ餡タイプとお好み次第。

 こういう素朴はお菓子の美味しさって、なんか、小さな幸福に直結しているものがございませんこと? 
 あ、あと、渋〜いお茶!
 ニッポンに生まれて良かったぁ〜!

 ↓こちらも小さな幸せデス

14号のCD探検隊は、還暦迎えてもバリバリッ!

 昨日のつづき。
 田中利花サマのライブを見に、せっかく茂原まで来たのですから、タダでは帰れませんわっ。
 だって、茂原初来訪ですもの、ワタクシ。

 どこか名物、名所がないかと探したところ、ありましたぁ! 民家を改造した居酒屋! 
 これは行かナイト!

 おさかなダイニング&バー「もんしち」 
 江戸時代の民家を改装したそうで、中は、けっこう広い広い。
 個室もあるのですが、その他の席も、薄い布で個室風に区切ってございます。
 古い和家具も置いてありますが、照明スタンドや薄い布はバリ風。アジアン・リゾートって感じで、なんか、落ちついちゃいますわぁ。
 お料理はお魚が主体で、「豚角煮マッシュポテト包み豆乳かけ」など創作料理もいろいろ。

 こちらは、枝豆とアサリのコロッケ。
 クリームタイプにしたポテトコロッケに、アサリと、う〜む、そらマメが入っておる…。
 ソースは枝豆かな。

 一般には置いていないという、千葉のお酒「梅一輪 生原酒」
 濃厚で、でもフレッシュで、ちょっとスパイシーな感じもして、好きなタイプでございます。

 季節の肴の5点セットは、煮こごり、塩から、うどのもろみ味噌、わらび、うなぎの旨煮、

 名物は、お店で作っている汲み上げ豆腐だそうで、一晩に何回かできあがり時間があるようですわ。

 そして、やはり千葉のお酒「不動 吊るし無濾過」をいただいきましたの。

 メニューを見ると、焼酎も梅酒も、いろいろ揃っておりました。

 入店したのが早かったので、ひとしきり呑んでも、まだ外は明るい…! まぁ、のんびり帰りましょ…。

 しっか〜し! 
 このときはまだ、この後に起こる出来事を知らないワタクシ。
 この続きは、また明日〜っ! 
     ッツクテンテンテン…(←お囃子)

 目が合うなり、おやじが店の入り口へと続く階段で大きな声で言ったのでございます。
「遅いじゃない、皆、遅刻だって怒ってるよ!」

 え?
 ワタクシ、こちらに伺うのは初めてで…
 あなたさまは、どなたさま?

「大将じゃ!」

 吉祥寺にある八丈島料理居酒屋「浜やん」

名物おやじ…(らしい)

 冷静に考えれば、連日予約でいっぱいの店であり、19時を15分まわったというビミョーな時間に、一人でやってくれば、そりゃ、待ち合わせ組の遅刻人だと判断できるのでございますけれども〜。

 ものすご〜く人懐っこい笑顔と態度のオヤジさんで、沖縄出身、八丈島在住経験という経歴だそう。
 だから料理は、沖縄料理中心の、八丈島料理&普通のつまみ。
 ここで、「くさや」を、頼む&ちゃんと楽しめると、おやじに可愛がられます。

 おやじも気になるが、
 とりあえず、パクつく!


 明日葉のてんぷら、
こういうぱりぱりしたモン大好き!
 通常でも、海老天より、掻き揚げの端っこから飛び出ている三つ葉のハッパのパリパリ部分が一番好きだし〜っ!
 青しそ天も積極的に喰うタイプなの、ワタクシ!

 初体験はスク豆腐

 あまりにも可憐なオトトの姿に少しばかり「ちゅうちょ」いたしましたが、「うまそ…」という本能が正常に働いて……、一口でパクリ!

 オトトは、スクガラスというアイゴの稚魚の塩辛だそうで、
淡白なお豆腐にからむ、シャープな塩味と、小魚のはらわたの微妙な苦さ、骨のカルシウム感、尻尾のとこの、しょりっとした歯ごたえ…
 美味ぃ〜!

 しかし、今宵一番おいしかったのは、
「いちゃりばちょーでー」的なおやじの笑顔かな。

 あ、そうそう、この夜は、日本酒仲間の集まりだったんだけど、みんな「呑んちゃん本能」丸出しで、ショーチューをあおっておりました。

 ところで、今回のネタには、一部創作が含まれております。
 本当は、冒頭、おやじは「大将じゃ!」なんてことは一言も言わず、
ほらほら、遅いよ、とワタクシの背中を押すように、仲間の元へと誘導したのでございます。
 しかし、また、ここで疑問…?

 他にも宴会待ち合わせ組は居るのに、
 なぜ、なぜ、的確に仲間がわかるの?
  同じ匂い?
  同じ体型?
  同じ××?

八丈島料理「浜やん」は、吉祥寺東急裏の四つ角のところ。